RSS

イタリア旅行記 13(tredici)

●ここまでのあらすじ
成田>Milano>Mantova>Venezia>Firenze

 

↑ホテルの窓から見た光景

その後、ホテルに帰って最後の日にどこに行くか考えていました。
そういえば、空港ってどこにあるんだろう……
航空券を見ると、帰りは「PERETOLA」から「ROME」に行き、乗り換えで「NARITA」に行くと書いてあります。

「PERETOLA」ってのはフィレンツェにある空港のことかな?
しかし、持ってきたガイドブックにはどこにも載ってない……
どうやって空港に行けばいいんだろう?
そもそも、空港はどこにあるんだろう?

う〜ん、気になって眠れなくなってしまった。
フロントの方に聞いてみるか……

私「Come si dice dove l’aeroporto?(空港はどちらですか?)」

すると、Signor は「ハハ〜ン?」という顔をして「アウトスタツィオーネ・シータへ行け」というようなことを言いました。
私がぽかんとしていると、地図を開いて駅の近くにある「SITA」というバス停に丸をつけました。

私「アウトスタツィオーネ・シータ?」
Signor「Sì, アウトスタツィオーネ・シータ」

う〜ん、「アウトスタツィオーネ・シータ」って何だろう?
OUT STAZIONE……駅の外?
SITA……θ?
う〜ん、訳が分からなくなってきた……(>_<)

とりあえず、明日SITAというバス停(?)に行ってみよう。

◆7日目 イタリア最終日

さて、今日がイタリア最終日だ〜
ホテルをチェックアウトし、鞄をフロントに預けて市内観光をすることに。

↑ 駅の近くにある Santa Maria Novella(教会)

↑パ〜スタ〜♪(ボンゴレ・ビアンコ)

さて、自分へのおみやげに革靴でも買おうかな。
飛行機で知り合った順子さんも、「革靴は Firenze が質が良いと思う」と言ってたし。

昨日見つけた靴屋さんは、デザインの良い靴があったのですが、残念ながらサイズが合いませんでした。
駅の近くを歩いていると、ショーウインドウに良い感じの靴を並べているお店を発見。

お店に入ると、カウンターにいる人の良さそうなおばあちゃんにどの靴が良いか聞かれたので、辞書の例文通りに

「Vorrei quello in vetrina.(ショーウインドウにあるものが良いのですが)」

と言ったところ、

「Good!」

と言い、内線電話で

「この bambino(男の子)の靴を選んでおくれ!」

みたいなことを言いました(^^;

他の店員の方が来るまで待ってる間、おばあさんが私の電子辞書を見て「まあ、日本なんて遠い国行った事無いわ」みたいなことを話していました。

しばらくすると、とてもスリムで綺麗な女性がゆっくりと2階から降りてきました。

「あなたがお探しの靴は……どれかしら。」

みたいなことを言われたので、私が気になっていた靴を指し示し、試着されてもらいました。
……ぴったりだ。
これにしよう。

「Prendo questo.(これを下さい)」
「Perfetto!(完璧ね!)」

イタリアのお店で買い物するとき、ちゃんと注文できたりお金が払えたりすると、よくこの言葉を言われます(^^;

クレジットカードで支払おうとしたら、なぜか支払えませんでした。
そのクレジットカードは日本に帰ってきてからは問題なく使用できたので、おそらくいつもは海外で使わないため不正使用だと思われて一時的に使用できなくなったのだと思います。

海外旅行に行く前は、カード会社に電話して「○日〜○日までイタリアに行くので、その期間はイタリアでも使えるようにして下さい」と言っておいた方がいいかもしれませんね。

結局、その靴は別のクレジットカードで無事購入しました。

さて、荷物が増えてキャリーバッグに入らなくなってしまったのでどうにかしなきゃ……
確か、S.M.N.駅の近くでキャリーバッグを安売りしてる人が居たなぁ。

駅の近くに行くと、黒人の方がキャリーバッグやボストンバッグを売ってました。
値段は8〜16ユーロ位。
しっかりした見た目の割にかなり安いですね。

かなり大きめのキャリーバッグを買おうか迷っていたら、「あんた日本人?12ユーロのところを10ユーロにまけてやる」と英語で言われました。
迷った末、その大きなキャリーバッグを購入したのですが、おみやげを積み込んでみると案外ぎりぎりの大きさでした(^^;

駅の周りをうろうろしていると、10代前半くらいの女の子が1人でガムを噛みながら歩いていました。
一見普通の光景のように見えるけど、何か違和感が……
普通イタリア人の女の子は、あまり1人で出歩かないんじゃなかったっけ?

「駅のそばにはジプシーの子どもがいて、よく万引きするので気をつけて」とガイドブックに書いてあったのですが、ひょっとして……

(つづく)

Rg
Category: イタリア