RSS

ナポリ観光の巻(イタリア旅行記2009 その15)

■4日目 ナポリ観光

この日は、マイミクのマルちゃん(イタリア人)と、11時に Duomo di Napoli(ナポリの大聖堂)で待ち合わせ。

とりあえず、ホテルの方に Duomo の場所を聞き、歩いていると Mercato(朝市)を発見。

ローマやフィレンツェの朝市はバッグや観光のお土産、食料品などが売られていましたが、ナポリの朝市では安い服や帽子など、アパレル関係の品物ばかりが並んでいました。

朝市はかなり混んでいてスリが心配だったのでそのまま通り抜け、Duomo へ向かいました。

ここは、途中で通った Spacca Napoli(ナポリの下町)。
洗濯物が特徴的な通りで、観光ガイドにもよく載ってるみたいですね。
こんな狭いところを、バスが通り抜けるのが恐ろしい……

Duomo には、待ち合わせ時間よりもだいぶ前に着いてしまったのですが、ナポリの街をうろうろするのも怖いので、Duomo の中で待つことにしました。

見事な天井画

見事な天井画ですね〜☆
たくさんの天使達が、神様(?)を囲んでいます。

壁に飾られている絵もとても綺麗。
許しを乞うているようにも見えますが……

今日は日曜日なので、教会では牧師さんによる説教(?)が行われていました。

かなり沢山の方が集まって説教を聴いていましたが、ローマと違ってみんな私服でゆるい感じです。

説教がはじまって15分もすると隣の方と雑談を始めたりして、かなりゆるゆるな感じです(^^;

説教が終わり、みんなばらばらに帰って行ったので、私は Duomo の外でガイドブックを読みながら待っていると

「ダイスケさんですか?」

と話しかけられたので顔をあげると、マイミクのマルちゃんと、マルちゃんの妹さんがいました。

マルちゃん「こんにちは! 元気ですか?」
私「元気だよ〜」

元気かどうか聞かれたことに一瞬違和感を感じたのですが、イタリア人同士の

「Ciao! come va?(こんにちは! 元気?)」

を日本語に訳したのですね(^^;

Babà(ババ)

とりあえず、近くのカフェでナポリ名物の Babà(ババ)というお菓子を頂きました。
これが無茶苦茶甘い。
確かにおいしいのですが、日本ではありえない甘さ。

その後、ナポリの歴史的な教会などが立ち並ぶ通りを案内してもらうことに。
その途中、お互い分からない言葉は電子辞書で調べていました。

マルちゃん達も日本製の和伊・伊和電子辞典を使っているのですが、画面の漢字を読むのに苦労しているようです。

マルちゃんの妹「日本は、いつまで漢字を使うのですか?」

えっ……いつまで?(笑)
そう言われてもなぁ……
日本語を学んでる外国人の方達って、そういう発想なのか。

私は、明治時代における漢字廃止論者の台頭や、戦後のGHQによる漢字使用の廃止など、日本で漢字が無くならない歴史的背景について話してしまったのですが、よく考えたら

「じゃあ、イタリアはいつまでアルファベットを使うの?」

と聞き返せば済む話でした(笑)
(ちなみに、マルちゃん達はぽかーんと聞いていました)

しばらく道なりに歩いていると、歴史的な教会に着きました。
マルちゃん達が、中を案内してくれる事に。

歴史的な教会

この教会は、右側の窓と左側の窓で作られた時代が違うため、デザインが違うのだそうです。

歴史的な教会

その教会の斜め前には、さらに別の歴史的な教会が立っていました。

ナポリの多くの人を助けたお医者さんが祀られているとか、教会の壁には隠し文字があるとか?

その後、私が「お城が見たい」と言ったので、海の近くのお城を見に行くことに。
てっきりバスで行くのかと思いきや、歩いていきました。

で、ナポリの街を歩いていて気づいたのですが、自動車用の信号はあるのに、歩行者用の信号がどこにも見あたりません。

私「ナポリには、どうして歩いている人のための信号が無いのですか?」
マルちゃんの妹「さぁ……知りません。ナポリは変な街です。」

ふ〜ん……?

卵城

しばらく歩いていると、海の近くに大きなお城が見えてきました……!

(つづく)

Rg
Category: イタリア

One Comment

  1. Posted 2011/12/28 at 8:50 PM | Permalink

    ドゥオモの天井画は迫力ありますね^^。ババというお菓子は見かけよりも食べてみたらびっくりするくらい甘いのでしょうか。私も食べてみたいです☆ナポリは治安があまり良くないと聞きますが、イタリアに行ったら次こそは行ってみたい街です。